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BCY乳がんヨガインストラクター のっちさんに聞く、「頑張らない練習」

Guest▶︎ のっちさん BCY 乳がんヨガインストラクター @bcyinstitutejapan

乳がんの方とお話ししているとみなさんの関心が高いヨガ。
乳がんヨガを普及されているBCYさんより、インストラクターののっちさんにお話しを伺いました。

のっちさんは2009年に乳がんが発覚。
運動機能をキープするために始めたのがヨガだったそうです。

ヨガ経験のなかったのっちさんが、 インストラクターになり、伝えたいことについてお聞きしました。

乳がんの方に向けてのヨガは 「頑張らない練習」 ポースを取ることが大事なのではなくて、 ポーズを取ろうとしたときに「自分の体がどう感じているのか」 を見つめて欲しいとおっしゃいます。
今日はここまでにしておこうかな、無理をせず自分の体の声を聞いて欲しいそうです。

乳がんになると、治療も生活も「頑張ること」が必要になります。
時には頑張っていることにすら気づけなくなるくらい。

そんな時に、意識的にホッとできる時間をヨガで取り入れられるといいですね。

全国に乳がんヨガインストラクターを養成している BCYで情報をキャッチしてみてください。

噂で「ヨガで再発が防止できる」という表現をお聞きすることがあります。 で
すが、治癒や予防を謳うことは実はNG。
のっちさんも「そういった効果はなく、治療のパートナーです」とおっしゃいます。
心が揺れるときだからこそ、正しい情報を持った方にお願いしたいですよね。
講座を修了されたインストラクターさんなら安心です。

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乳がんヨガインストラクター養成は▶︎ *BCY Institute Japan https://breastcancer-yoga.org/
Instagram▶︎bcyinstitutejapan
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*乳がんを体験した方のヨガ教室『NYOGA』▶︎ https://nyoga-info.localinfo.jp/
『NYOGA 乳がん』で検索
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のっちさんと私がモデルをさえていただいたV forVictory▶︎ @vforvictorylife
シャンプーブランドevolisが行う「V for Victory」でレスリーキーさんの撮影会。
実はのっちさんと私、モデルとしてご一緒していました。
控え室でお話ししていたり、その後もLINEで繋がっていたのでした。
ご縁にびっくり!! 「すごいことになってるね」と言われていた私の顔面縛りw
笑顔になることは大事だよね。
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自分で自分の人生をプロデュースしていたい 乳がん ふくちゃん

https://youtu.be/wQDhrNlhuJo

金髪坊主スタイルがかっこいいふくちゃんは
乳がんを1年前に発症します。

きっと小さい頃からスポーツ好きなのだろうな、と感じられる
さっぱりとした雰囲気のあるふくちゃんは、
乳がんの告知をされた時も、落ち着いて受け入れていらっしゃったそうです。

「自分の人生を自分でプロデュースしたい」

その視点で見ると、癌は対応も時間もある程度予測のつくことだったため
冷静に受け止めることができたそうです

でもその一方で
乳房切除を受け入れきれなかった一面も。

海外のサイトで見つける切除後へのアート写真などを見ながら
「傷を含めて愛していけばいいんだ」と思いながらも
「いまだに受け入れきれない」と話す、
繊細で揺れ動く気持ちをお聞きしました。

#乳がん #胸の切除 #副作用 #副作用による脱毛

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コンプレックスを堂々と隠す!入浴タオルを開発!munecom.

munecom.  わかちゃん・みきちゃん @muneposi

ママ友で仲良しだったお二人。

みきちゃんが乳がんを罹患したことをきっかけに 入浴タオルを開発。

事業化を目指しています。

開発への思いと、ものづくりの難しさをお聞きしました。

クラウドファンディングを実施する中で、 「嬉しい日が増えた」とおっしゃいます。 「楽しい」ではなくて「嬉しい」 その違いは、温かな気持ちが循環していること。

入浴タオルを通じて、コンプレックスがあっても、 笑顔の関係が続いていくのでしょうね。

クラウドファンディングも大成功! 今後は販売サイト立ち上げも検討中。

クラウドファンディング▶︎ *【可愛いく胸を隠すタオル】乳がん、手術痕、貧乳etc…みんなで堂々と隠そう! https://camp-fire.jp/projects/view/52…

クラウドファンディングへの想い(インスタLIVE) https://www.instagram.com/tv/CYkoobIF… Instagramアカウント https://instagram.com/muneposi


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人は人。自分は自分。笑っていたらいいことあるよ。 EMIさん(乳がん)

Guest▶︎EMIさん 乳がん @breast_cancer_emi34

人は人。自分は自分。
自分と向き合って、自分で決めていく。
笑っていたらいいことあるよ

34歳で乳がんを発症したEMIさんですが、 終始明るくお話してくださいました。
発症してからすぐに友人に報告。 「言わないことができない性格」とのことで 「私こんなだよー、助けてー」って笑顔で言うタイプなのだそうです。

彼氏とも乳がんがわかってからお付き合いを始めたそう。
お母様が乳がんを経験されていたため、理解があり、特別視せずにいてくれるそうです。

お気に入りウィッグはブライトララ。 もともとコスプレイヤーだったEMIさんは、ウイッグに抵抗はなく、せっかくだからとオシャレで可愛いウィッグを楽しまれています。

EMIさんのInstagramでは、乳がんに関する情報発信をされていらっしゃいます。
10代の女の子からDMがあることも。
がんの情報は届きづらい若い世代ですが、EMIさんのInstagramなら、身近に感じてもらえるかもしれませんね。

Instagram▶︎ breast_cancer_emi34

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支えになった友人の存在「具体的な言葉よりも変わらずに接してくれたことが何より嬉しかった」 脱毛症たろちゃん

Guest▶︎たろちゃん 多発型脱毛症 @sooooooonyan

多発型脱毛症を発症されているたろちゃん。

当初は落ち込み、持っているお洋服を捨てたこともあったたろちゃん。

入院でのステロイドパルスなども経験しています。

救われたのは、仲の良い友人が話しを聞いてくれたから。

「わかってくれる人がいるのといないのでは 全然違う」

”嬉しかった言葉は?”の質問には

「特にこれということじゃなくて、変わらずに付き合ってくれたことが支えだった”と振り返ります。

確かに、具体的な言葉ではなくて、変わらない態度こそ支えなのですね。

最初はウィッグをかぶることに抵抗があったけれど、リネアストリアさんのウィッグをかぶって開眼!

服やメイクに合わせて日替わりで楽しめるウィッグの利点に気づいて、今はむしろウィッグが大好きになったそうです。

収録時も、かわいいウィッグをハーフアップにアレンジされていて、とっても似合っていました!

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脱毛症を完治されたかなえさんライフシェアー食事から作られる健康と美

Guest▶︎ 分子栄養学カウンセラー かなえさん __mamaskitcen__

大学時代に脱毛症を発症。

症状をきっかけに栄養学を学び始め、食から身体全体の健康を見直されました。

なんと現在では症状が完治されているそうです。

そんな栄養と身体について、真摯向き合われてきたかなえさんにお話しをお聞きしました。

光たっぷりのお部屋で、白地に花柄のノースリーブ、飾らない言葉、明るい笑い声。

まさにヘルシービューティーのかなえさん。

肌も髪もお綺麗ですが、 以前は肌荒れや鼻づまり、そして脱毛症に悩まれていました。

お洋服のショップでアルバイトをするほどファッション大好きだった大学生の頃に、円形脱毛症を発症されます。

「いやでいやで仕方なかった」と振り返ります。

ある時読んだ本で、トップモデルの食事法を知ったことをきっかけに、自分には栄養が足りなったことに気づきます。

かなえさんはそこから様々な栄養法を試されます。

自分に合わず大失敗したことも。

思考錯誤の中で、分子栄養学がご自身にフィットしていることを見つけます。

今では分子栄養学カウンセラーとして活躍。

必要な栄養分を手軽に取れるようにと、ボーンブロスの通販も行っていらっしゃいます。

脱毛症をはじめとする体に現れる症状には、体の中で何かのバランスが崩れているサインがあるのかもしれません。

自分自身の体を丁寧に観察し、ご自分のバランスを見つけられたお話、伺いました。

Instagram https://www.instagram.com/__mamaskitc…

ママズキッチン https://mahounodaidokoro.wpcomstaging…

手作りボーンブロスのご購入はこちらから https://mamskitchen.thebase.in/

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ご自身のがん経験から商品開発!お肌に優しく、しっかりお腹を支える快腹帯について聞いてみた!

ゲスト:小林縫製株式会社 小林雄一さん


希少がんの一つであるGISTを罹患し、 腹部を十文字に開腹する大手術を経験された小林社長。
その後経験をもとに快腹帯®を開発されます。
術後のお腹をしっかりと押さえるものですが、 肌に当たる部分はコットン、 表はポリエステル、 内側にポリウレタン を使うことで、肌に優しく、適度な伸縮性を持ち、かつプリントでデザインも自由という 独自技術の素材「ピーチテック」を使われています。

気持ちの面でもサポートできる商品でありたい。
ご自身の経験から、同じように手術をうけられた方に向けて 優しさ溢れる商品をご紹介いただきました。

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WebSite▶︎ https://kbhs.co.jp/shower-blossom/oka…
ご購入はこちらから▶︎ Yahoo!ショッピング https://store.shopping.yahoo.co.jp/kbsb/
楽天 https://www.rakuten.co.jp/peach-tech/

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乳がん 小野里さんの場合

チーム医療と言うけれど、きっとそこにはご家族やご友人も入っているはず。ONOZATOさんの素敵な関係小野里さんは、2013年に乳がんを罹患されます。

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Guest▶︎ONOZATOさん 乳がん

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乳がんを経験されたONOZATOさん。

素敵なお着物をお召しのONOZATOさんは

とても明るくご自身のご経験をシェアしてくださいました。

「チーム医療」と言われますが、 この「チーム」とは医療だけではなく、 ご家族やご友人、私たちを取り巻く様々な方がチームになり、 ともに病気に向き合っていくのだと感じられる ONOZATOさんのお話ししです。

癌という強い言葉は、時に腫れ物に触るようになることも多いはず。
でも 「腫れ物は胸にあるだけよ」と自分と症状をしっかりと分け、 「今は治療をするとき」と周囲にお話しして向き合われてきたそうです。

治療の中では、抗がん剤による脱毛もご経験されました。
「美容師さんを味方につける」とおっしゃっていましたが、
信頼できる美容師さんにウィッグを見てもらえると安心ですね。
同時にヘッドスカーフもお使いいただいていました。
「ヘビロテだったわ」と笑顔でお話くださる様子。

闘病中のたくさんの関係の中にヘッドスカーフも小さな役割を果たせていたのかもしれません。

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