One Diaryについて

髪を失った女性たちと
OneDiaryを通して自分を大切にするためのヒントを見つけよう。

《この私でどう生活していけばいいの?》

「髪は女の命」そんな言葉があるくらい、女性にとって髪は特別なシンボルです。
見た目の印象の7割を決めると言われているヘアスタイル。
その髪を失ったとき、私たちは戸惑い、やるせなさを感じます。

脱毛症、抜毛症、乏毛症、薬の副作用など、様々な理由により引き起こされ
決して少なくない女性が「髪を失う」ことに向き合っています。

その一方で、どの症状でも明確な治療法がないことに、愕然とする方も多いのです。

「自分らしくある」ことを求めてきた私たちにとって、
直面する「自分ではどうすることもできない自分」の取り扱い方。
その中で、私たちは一人一人、髪のない自分に向き合い、そして周りのかたとの関係性を紡ぎなおしてきました。
その一人一人が乗り越えてきたこと、想い、そのための工夫の数々。
その経験や知識はきっと他の誰かの一歩になるはず。
そして、髪がないという症状が同じあったとしても、
一つの解決法が正解にはなりません。
だからこそ、自分にフィットする工夫の数々はその方の経験とともに伝えていきたい。

「自分らしさ」を求められる今、髪を失っても「自分らしく」あろうとする女性たちのために。
経験をインタビューを通じてシェアいただきます。

人生の中の「髪を失ったとき」という一ページを共有いただく。
ライフシェアをOne Diaryで。